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[D50 Tips]#7 オートブラケティングを使ってみる [D50 Tips]


11ヶ月ぶりに D50 Tips を書くことにしましょう。
もともとこのブログの目的の一つとして、Nikon D50 を買ったばかりの初心者がデジイチを使っていくなかで分かった使い方を Tips として紹介していこう、ということがありました。 が、いつの間にかネタ切れして、全く書かなくなってしまっていました。 (自分が使い方をあまり勉強しなくなったことの証拠でもありますな)

さて、と、
お正月に玄関に飾ったお花の写真を撮って欲しい、と言われました。 夜。 明かりは玄関、廊下、階段の電灯ですが、我が家はほとんどが白熱灯を使っていることに加え、D50のホワイトバランスが赤っぽくなるクセもあって、撮れた写真は不自然の赤っぽいものでした。 じゃぁ、フラッシュを飛ばしてみると、今度は後ろの壁に濃い影が写りこんでしまいます。 特にカメラを縦位置に構えると、枝の左側に黒い影が走ってしまってとっても目障りです。

さてどうしましょう?
フラッシュ撮影はあきらめて、ホワイトバランスをもっとうまく調整しなければなりません。 まずは「AUTO」モードだったホワイトバランスを「電球」モードに変更です。 が、大した変化はありません。 一つの対策として、ホワイトバランスをマニュアル設定する方法があります。 一度白い紙を撮影することによって、それが白になるように調整値を設定する方法です。 が、以前試したところ、これでは本当に真っ白になってしまって、ちょっと不自然になってしまいます。 この場の白熱灯の灯りの雰囲気を残しながら、自然に見えるホワイトバランスに調整したい、のです。 もう一つの対策は RAW で撮って、現像ソフトで調整することですが、残念ながら現像ソフトを持っていません(その内やってみたい、とは思っているのですがね。 初心者には心理的ハードル高そうです)。

そこで思い出したのが、オートブラケティング。
ブラケティング、とは
「露出またはホワイトバランスを少しずつずらした連続撮影をカメラが自動的に行います。露出補正やホワイトバランスの調整を行うのが難しいときなどに使用すると便利です。」

この場合、WB(ホワイトバランス)ブラケティングで撮影すると、1回シャッターを切ると、オリジナルの画像と、WBをマイナス側に補正(赤っぽく)した画像と、WBをプラス側に補正(青っぽく)した画像、の3枚が記録されます。 ホワイトバランスというのは、CCDから得られたRGBの信号をどういうバランスでミックスするか、をカメラ内で処理しているもので、普通はカメラがこれが一番良さそう、と思ったやり方で処理されますが、この場合は、そのやり方を変えた3パターン分を作ってみよう、ということです。

設定の方法です。
まず、撮影モードがAUTOの場合は出来ません。 P、S、A、M のいずれかを選択して下さい。 次に背面液晶左の「MENU」ボタンを押します。 メニュー画面で鉛筆マークのカスタムメニューを選び、12番目の「オートブラケティング」を選びます。 すると、「AEフラッシュブラケティング」か「WBブラケティング」かの選択画面が出ますので、この場合は「WBブラケティング」を選択します。 次に「ステップ幅の設定」が出て、1段か2段か3段かが選択できます。 1段だとほんのちょっとずつWBをずらしたものが記録され、逆に3段だとより大きくWBをずらしたものが記録されることになります。 以上で設定は終わり。 撮影してみましょう。 普通にシャッターを切ると、その後、背面液晶に3枚の画像が次々と表示され、WBの異なる3枚が記録されたことが分かります。 再生してみて、思った通りの色に補正されたかを確認しましょう。 もっと補正が必要と思った場合はステップ幅を大きくし、逆の場合はステップ幅を小さくします。 これでOK。 最後に撮影が終わったら、オートブラケティングをOFFに戻しておくのを忘れないように。

このようにして撮影したのが冒頭の3枚です。
1枚目がAUTOに相当するもの、右の2枚がマイナス3段補正、プラス3段補正です。 プラス3段補正で、ほぼ期待通りのすっきりした色になりました。(構図はがちゃがちゃしてますが .. )

★D50 マニュアル参考ページ : P120★


[D50 Tips]#6 測光モードを変えてみよう [D50 Tips]


測光というのは、露出を設定するために被写体の明るさを測ることです。 普通は画面全体をD50君が見渡してだいたいこんなもんだ、と設定してくれます。 そうすると、明る過ぎて白飛びする箇所や、暗過ぎてつぶれてしまう箇所が全体的に少なくなるようになっています。 通常はこの「マルチパターン測光」を使います。

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[D50 Tips]#5 フラッシュのいろんなモードを使ってみよう [D50 Tips]


D50の内蔵フラッシュですが、私の場合はほとんどAUTOのモードでカメラ任せ。 フラッシュを飛ばしたくないのにフラッシュが立ち上がる時はP(プログラムオート)にしてフラッシュが出ないようにするし、逆に明るくても逆光の時にフラッシュを使いたいとかの時は、P(プログラムオート)にして、フラッシュボタンを押してフラッシュを立ち上げてから撮影、という使い方です。 とはいえ、一度はちゃんとマニュアルを読んでみることにしました。

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[D50 Tips]#4 撮影データを確認しよう [D50 Tips]


撮影画像を液晶で再生した時、D50ではマルチセレクターボタン(背面液晶右の丸いボタン)の左/右ボタンで次画像、前画像を表示出来ます。 じゃぁ、上/下ボタンを押すとどうなるの?と思い、やってみました。 すると、撮影データ等が写真に重ねて表示されました。
で、マニュアルで確認したところ、下ボタンを押すと、こういう順番で画面が切り替わるそうです。(上ボタンだと逆の順番)

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[D50 Tips]#3 撮影画像のピントを確認しよう [D50 Tips]


撮った写真をPCで見たらピンボケだった、ということがありませんか? そこで、撮ったその場でピントが合っていたか等を確認する方法です。 撮影画像を確認するために、拡大表示をさせます。
1.まず、再生ボタン(背面液晶左の一番上、四角に右矢印)を押して、撮影画像を表示させます。
2.実行ボタン(背面液晶左の一番下、ENTERと書かれている)を押します。 このボタンの左に虫メガネの絵が描いてありますよね。 そう、この実行ボタンは拡大ボタンでもあるのです。
3.どれくらい拡大するかを設定するためにサムネイルボタン(背面液晶左の上から3番目、チェッカーボードみたいな絵柄)を押します。 すると、液晶表示中に赤い枠が表示されます。 サムネイルボタンを押しながらコマンドダイヤルを右手に回すと、赤い枠が小さくなっていきます(逆に回すと大きくなる)。 適当な大きさになったところで、サムネイルボタンを離すと、その赤枠内が拡大表示される、という仕掛けです。
4.写真の中央部ではないところを拡大表示するには、拡大表示された状態でマルチセレクターボタン(液晶右の丸いボタン)を上下左右に押してスクロールさせます。 拡大する範囲を変えたい時は、再度サムネイルボタンを押してコマンドダイヤルで調整します。
5.その拡大率のまま別の写真も確認したい時は、コマンドダイヤルを回すと、次の画像や前の画像を拡大表示できます。
6.拡大表示を終了するには実行(ENTER)ボタンを押します。
 
こうやって確認して、ピンボケだったり、ブレていたりした場合は、撮り直しをすれば、家に帰ってから後悔することが減らせる、という訳です。 お試しあれ。

★D50マニュアル参考ページ : P66★


[D50 Tips] #2 ファイルナンバーを連番モードにしよう [D50 Tips]


D50を使い始めてすぐ戸惑ったのは、撮影された画像のファイルナンバーが重なってしまうことです。 撮った画像をSDカードからPCに移して空にし、その後撮った画像をまたPCに移そうとするとファイルナンバーがまたDSC_0000からになってしまっていました。この現象を防ぐためには「連番モード」に設定します。
連番モードは、MENUから設定できるのですが、初期状態では連番モードはいじれないようになっています。 そこで、以下のようにします。
1.MENUボタンを押してメニューを表示
2.スパナのアイコンのセットアップメニューを選択
3.上から2番目の「メニュー表示切替」を選択
4.「アドバンストメニュー」を選択(初期設定はシンプルメニュー)
   (これで連番モードをいじれるようになります)
5.セットアップメニューの中を下へ下へ行き、「連番モード」を選択(2ページ目の真ん中辺りです)
6.「連番モード」を「ON」にする

★D50 マニュアル参考ページ: P85、P92★


[D50 Tips] #1 露出補正をしよう [D50 Tips]


デジイチ初心者である私が身に付けていくD50の操作方法を紹介していきたいと思います。
その1個目は「露出補正」です。(あ、そこの人、笑わないよーに。 デジイチ初心者なんですから)
 
D50の場合、思ったより明るめに撮れることが多いように思います。 特に曇りの日に、そういう現象が出たことがあります。 それから、明るい空と暗い景色とを一緒に写すと、空が白飛びしてしまうこともあります。 そんな時、露出を補正するには。
 
まず、AUTOモードでは露出補正はできないので、撮影モードダイアルをP(プログラムオート)にしましょう(S、Aのモードでも可)。
露出補正ボタンはシャッター手前の右側の四角い絵が描いてあるボタンです。
このボタンを押しながらコマンドダイヤル(カメラを構えた時に右手親指のところにあるダイヤル)を右か左に回します。 露出補正値はボディ上側右の液晶画面に大きく表示されます。 親指を右に右にとダイヤルを回すと、0→-0.3→-0.7→-1.0 とマイナス側に露出が補正され、撮れる画像は暗めになっていきます。逆に回すと0→+0.3→+0.7→+1.0 とプラス側に露出が補正され、撮れる画像は明るめになっていきます。 こうやって露出補正をして、撮った画像を液晶画面で確認しながら調整しましょう。
あ、それから、撮影が終わったら露出補正は 0 に戻しておくようにしましょう。 そうしておかないと、一旦セットして露出補正値が残っていて、後日撮影する時も気づいたらずっとその露出補正で撮っていたってことになります。 ちなみに、露出補正がされていると、露出補正マーク(四角に+/-)がファインダー内右下とボディ上面の液晶に表示されることを覚えておくと良いです。

★D50 マニュアル参考ページ: P57★


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